Business 事業内容
白鳥建設の強み
「自然と暮らしの調和した豊かな社会づくりに貢献」の理念のもと、地域社会の発展に貢献する白鳥建設。
支えるのは2つの強みです。
山と地域に寄り添ってきた、
50有余年の経験と実績
昭和35年(1960)、静岡市葵区梅ヶ島で創業した白鳥建設は、この地で50年以上にわたって砂防や治山、道路工事などを手がけてきました。
静岡市山間部の交通インフラの維持・整備、保全などの視点から、静岡市の水源である安倍川源流部を守り、今も街の安全を支え続けています。
未来につながる安全を造るため、
将来を見すえた先進性
日進月歩の建設ICT技術をいち早く取り入れ、ドローンを活用した3次元点群測量(※1)や、3次元モデルを用いたCIM(※2)を積極的に活用。
いずれも社内の技術者が手がけることで、より迅速に、正確に、みなさまのニーズにお応えしています。
※1 ドローンが撮影した平面の映像をもとに3次元点群を抽出し、地形を測量する技術。人の立ち入りが困難な現場の測量や断面図作成が可能になると注目されています。
※2 国交省が提言する建設業務効率化を目指した取り組み。「Construction Information Modeling」。3次元モデルによって現場を見える化することで、現場の状況把握や、地域へ説明などに活用が期待されています。
事業紹介
砂防、治山工事や河川工事、地すべり対策、道路工事、災害復旧まで。
自然に、そして地域に寄り添い、積み重ねてきた経験が、地域の暮らしと安全を支えています。
これから先の時代にも安全で、安心な暮らしを実現する。それが私たちの使命です。
山のしごと
〜山とともに〜
国や地方自治体発注の砂防、地すべり対策工事、治山工事とともに、積み重ねた数々の実績は、白鳥建設の歴史そのものともいえます。「山の工事といえば白鳥建設」。信頼をいただく声を誇りに、地域の安全な暮らしを守っています。
砂防工事
雨が降って地盤がゆるむことで起こる土砂災害。大谷崩など、静岡市山間部で土石流や地すべり、がけ崩れなどを防ぐ対策工事をします。
治山工事
森林を健全に保ち、必要に応じてダムなどの構造物を造るのが治山です。自然豊かな静岡で、より安全な山林を保全する役割りを担っています。
施工の様子(タイムラプス映像)
道のしごと
〜暮らしのために〜
日々通る県道や市道、緊急性の高い災害復旧工事などを行っています。地域のみなさまの暮らしが円滑、安全であるように、また、より便利で快適になるように、迅速で安全な道路を造ります。
災害復旧
〜安全な地域づくり〜
台風、大雨などで、道路の寸断や土砂崩れがあった場合、いち早く駆けつけ、地域のみなさまの生活を取り戻します。また、治山、地すべり対策工事は、被害を未然に防ぐ、とても重要な工事。普段の当たり前の安全を提供するために、防災の要としての使命感を持って取り組んでいます。